Milと0

ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活8年目。

話題の履き心地・OOFOSの素晴らしさを伝えたい

最近日本人や韓国人のInstagramで、“もう他のサンダルは履けない““ふかふか、雲の上“などというコメントで気になっていたサンダル。

OOFOS(ウーフォス)とは?

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リカバリーシューズのパイオニアとして生まれた「OOFOS®」

「OOFOS®」(ウーフォス)は、2011 年にマサチューセッツ州のコハセットでスポーツ選手やトレーナー、大手シューズメーカーの製品開発に携わるベテランチームにより、2 年半の歳月をかけ開発されたリカバリーシューズブランドです。
足裏への衝撃が大きいシューズは世の中に溢れているが、衝撃を吸収しリカバリーを目的とするシューズがないことに気付いた彼らは、OOFOS® を作りリカバリーシューズのパイオニアとなりました。
OOFOS® 製品に使われている特殊素材 OOfoam は、前進力を生む事を目的とした一般的な EVA 素材のミッドソールと異なり、衝撃の反発を 37% 抑えることができ着地による足裏への衝撃を軽減することができます。そのため膝、腰、背中にかかる負担を軽減でき、また人間工学に基づいて設計されたフットベットにより、足を優しく包み込み、土踏まずをしっかりサポートします。
現在アメリカでは、2011 年の立ち上げからリカバリーシューズへの理解が年々深まり、 2020 年にはランショップを中心に 4500 店舗にまで展開を広げています。

www.oofos.jp

とにかく人間工学に基づいたかなり履きやすいサンダルということ。

アメリカのブランド、ということでメキシコでも買えるだろう!

アメリカのものはデパートに行くよりもまずはAmazonAmazonでチェックをすると、すぐに見つかりました。金額は1,250ペソ(本日レート6,900円)なので日本での展開とほぼ似た様な価格帯。

www.amazon.com.mx

1週間ほどで到着!

さて履き心地は?

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これは…これは…革命級ですね。ここまでふかふかで歩きやすいとは思っていませんでした。期待以上!走っても脱げないし、疲れ知らず。脚にフィットし脚を守る素晴らしいサンダルです。機能性が重視されている近年の日本ファッションの流れで流行る理由もよくよく分かります。決してオシャレではないけれども邪魔しない。むしろこのボリューム感は合わせ方によってオシャレに振ることもできるというアイテム。

私はビーサンが似合いません。ビーサンは脚が長く細い人しかオシャレにならないアイテムだと思っています。そして地面を感じる靴底の薄さも得意ではありません。その2つの悩みを大カバーしているデザイン。更に私の悩みのカサカサかかとにも優しい。

 

nicovida.hatenablog.com

サイズは?

サイズが1cm間隔での展開。23.5cmの私は迷いに迷って24cmにしました。上記の写真のように前部分にボリュームがデザインされており、1cm程度大きく見えます。更に後ろにも多少余裕があります。

普段脚が実際より大きく見えるのが好きなので、スニーカーなどは24cmを買います。しかしこれはかなり大きく見えます。24.5cmくらいの靴に見えます。更に履き心地としてももしかしたら23cmの方がフィットしたかもしれません。

それでも歩きやすいです。兎にも角にも歩くの大好き〜♪散歩好きな方には是非とも体験して欲しいです!!!!!

このままいいブランディングを続けて欲しい!

最初に手に取った時は軽量さにも驚き、Crocsを思い出しました。Crocsも初めて履いた時“楽だなぁ“とびっくりしたものの、時が経つにつれて“子どもや面倒くさがり屋の愛用品“として認知されていて、履けなくなってしまった記憶があります。

Crocsを大きく超える履き心地です。これからもっと流行っていくことになりそうですが、どうかCrocsのような負のイメージに変化しないことを願っています。