2025年の始まり、今年はせっかくメキシコにいるのだからタコスの世界をもっと広げたいと思って友人たちのNo.1タコス屋を聞き回り、Googleにピン立てしていた。2026年へバトンタッチ手前にして、この2025年テーマを突然思い出して行ってきた。ゼロと1の違い…
鏡の前に立つと、時に思い出す人がいる。40年以上生きてきた中で唯一生き方を憧れた人、かつてのモデル事務所の女社長Aである。全社員から静かな尊敬を受けていて、オフィスにはいつも緊張感が漂っていた。何よりも深い品を持っていて、26歳の私には到底敵い…
にわかと言われようとスポーツのファイナルシリーズはドラマがあるから見逃したくない。先日のワールドシリーズ7試合目の最終試合、私はメキシコの銀座ことMasaryk通りのレストランに居た。もちろんテレビはない。夫の友人が駐在先からメキシコに戻ってきた…
私はアートが好きだ。デザインやアートに無頓着な家庭に育った私がなぜアートに惹かれたのか、きっかけは吉祥寺育ちのオシャレなクラスメイトだったに違いない。感性を育てるのはほぼ無料ですから、友人への羨望が私の感性を育てたと言える。高校3年生の時…
前回のPuerto Escondido旅の続き、アート編です。 3日目 Puerto Escondidoのアートを観に行く 2014年に完成されたアート財団CasaWabi。NY在住のアーティストBosco Sodiによるアートプロジェクトで、要となる建築を我らの巨匠・安藤忠雄が担当。ホテルゾーン…
建築好きであれば、いつか行かなければと思っていた安藤忠雄建築があるPuertoEscondido。メキシコサーファーの聖地としても有名、最近ではオシャレホテルが点在するエリアでもあります。行ってきた感想と旅記録です。 1日目 CDMX→Puerto Escondido入り、ア…
ピース綾部のYouTubeがオススメで出てきて、メキシコシティが凄いのよ!と紹介されていました。どうやらNewYorkerのご友人たちに長年「洒落ているから行くべき!」と強くオススメされていたようです。 メキシコシティのCondesa地区やRoma地区、Centro地区は…
先日家族の集まりを抜け出しひとりメトロの駅を目指して歩いている途中、重たそうな荷物を持って杖をつきながら歩いているおばあさんに出会いました。いったん通り過ぎたのですが、やはり声を掛けることに。「よろしければお手伝いします」と提案すると、喜…
ここ何年もメキシコで鮨屋に行く気になれず、自分で握っていました。ロール寿司は付き合いで食べる機会もありますが、鮨の出番はありませんでした。私は寿司アカデミーを出ているわけでもなく、技術も知識もありません。美味しい刺身をなんとなく握ったシャ…
あんまりネガティブなことを書かないように心がけていますが、この点については書かずにはいられません。先日夫婦どちらも夕飯を作るのが面倒でメキシコのソウルフードであるタコスを食べに外食をしました。美味しかったんです。でもお支払いはチップ込みで4…
金相場の高騰が騒がれ、投資としてジュエリーを買うことが注目されている昨今。先日友人と蚤の市へ行き、かっこいい銀細工があったので値段を聞いてみたところ、私の想像の3倍程でした。セニョール曰く「1970年代のもので、今は銀の価値も値上がりしている…
メキシコでの会社員生活で今の会社が一番長い勤続年数となりました。国際結婚で夫の母国に住んでいる軋みで自分らしさを活かせない仕事をしている自分も受容し、穏やかに仕事が出来ていることに感謝することに成功しています。年の功! 昔は達成感を目指して…
メキシコ生活10年を経過していますが、まだ行けていない観光地が沢山あります。Chihuahua、Bacalar、Puerto Escondido、La Pazなどなど。年を重ねるごとに旅行の予定を立てるのが億劫で、ついつい行き馴れたEnsenadaへ行くことになることが多いです。先週末…
昔から待ち合わせで文庫本を読んでいるような手ぶら男子がタイプでした。今はスマホがあるのでそんなキュン!チャンスもなくなってきてしまったに違いありません。先日私の建築散歩に夫が付き添ってくれ長々建築を見ていると夫の姿がないことに気付きます。…
メキシコに住むと無視できないのがメキシコ雑貨。カラフルで元気が出るかわいい雑貨たちに心が躍ります。個人的には絵のタッチがさくらももこ先生を思い出されることもあって、懐かしさに加え手が込んだ作品に驚かされることもしばしば。リスペクトを感じな…
メキシコで一度も運転したことはありませんが、免許証は持っています。2024年6月に更新済。そして同年10月に嬉しいニュースが届きました。メキシコシティでは2025年11月まで永久免許証に移行手続きが可能とのこと。 日本の免許証と同じくID証明として使える…
メキシコで日本語を見ることも以前よりもグンと増えました。2月にグアダラハラ旅行で見かけたカフェのザ・コーヒー。日本語表記だったので日本人がやっているカフェかなと認識した記憶。その後メキシコシティでも発見。こんなチェーン展開しているんだ~と…
20代はやりがい搾取と言われようとも夢叶えた業界で働くことに満足、30代は働き方にずっと悩み続け、40代になってついにやりがいがなくとも働くことは心身ともに健康に繋がると感じます。ベースとして自己実現は家に置いて、感情省エネ労働を日々心掛けてい…
3㎏太ったんです。それ自体は正直そこまで気にしてはいなかったんです。でも雨季になっても結婚指輪が入りません。もちろん乾季の晴れの間も指輪は入っておりませんでした。でも乾季の暑い時期は標高2200mではむくみの日々がデフォルト。だから雨季が来た…
さて前回の続き。メキシコ人が大好きなBarbacoaを食べに行った話です。 nicovida.hatenablog.com 肉屋を営む夫の叔父にお薦めされたレストランなので、信用筋。5月25日(日)気温22度・晴天。いざ、Barbacoa Don Chonへ!事前にレストランにBarbacoaの開式時間…
久しぶりに車でのメキシコ国内旅行。目的は"Barbacoa”。羊肉を土の中で長時間蒸していく料理。仕上がりが本当に柔らか!タコスでいただきます。イダルゴ州が有名で、今回はイダルゴ州の州境のケレタロ州にあるお店目指して旅行を計画。私は苦手なので付き添…
メキシコシティも例に漏れず10年前はここまで暑くなかった…暑過ぎず寒過ぎない素晴らしい天候を誇っていたのに、ここ3年程最高気温が30度を超えるようになり、夏バテも感じるように。マンションはエアコンを置けるように建築テザインされていないので、昨年5…
かってのメキシコ住友人が久しぶりにメキシコに来るということで10年ぶりに再会。お互い顔も覚えていないし、思い出す写真もない程の薄い関係性。よくぞ連絡をくれた!メキシコに来た直後に出会った彼女、お互いすっかり大人になっていた。 サシ飲みをするの…
「好きな音楽は?」のよくある質問。小さい頃から天邪鬼だったので、J-POPにも洋楽にもハマらずに最初にハマった音楽はJAZZでした。もちろんきっかけは我がTAPダンサー熊谷和徳。エネルギッシュなTAPとの掛け合いにかっこいい!!と胸が熱くなったもの。いつ…
毎年1月にメキシコで健康診断の一貫で血液検査と婦人科検診をします。今年は色々あって3月になってしまいました。血液検査はメキシコシティ住みの私は毎年Olabにて。Laboratorioで血液を採られ翌日にメールで検査結果がやってきます。その後友人医師に検査…
父が他界して生き方が少し変わった。こうやって年を重ねるんだと生きる意味が分かり始めた気もする。四十路にして頭でなく心で足跡をつけながら毎日を過ごしている。ビデオテープが擦り切れるほど見た草彅君のドラマ「僕の生きる道」で教えられた通りだ。そ…
かつて3ヶ月を暮らしたチリに約11年ぶりに上陸。しかしながら懐かしさがない。こんなに空港綺麗で静かだったかしら…さすが南米の優等生、カオスなメキシコと全然違う!8泊9日の旅の記録。 Día 1: チリ到着初日、ホテルチェックインに30分並ぶ 美しい夕日…
お弁当生活もトータルで8年程。最初の5年は見た目にこだわらず作っていましたが、日本精米が上陸してわっぱ弁当箱を購入してからは盛付勉強中。もうひとつお弁当箱を迎え入れたいと検討した私の弁当箱選びの記録。 選ぶポイント ①何が何でも軽さ毎日持って…
メキシコシティの人はグアダラハラには行かないし、グアダラハラの人はメキシコシティに行かないとかつて聞いたことがあります。それだけ都市の雰囲気が似ているということだろうと勝手に解釈していたのですが、全然違いました。旅記録。 ■年に一度のメキシ…
父が仏になった。 海外生活を決意して一番怖かった連絡がついに来てしまった。11月に一時帰国した時には元気そうであと10年は会えるかな…なんて思った1ヶ月後のこと。 物心ついた頃から人一倍親を失うことを恐れながら生きてきた。小さな女の子も四十路にな…