Milと0

ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活10年。

SEDE CAFÉは物価高の中に突如現れた救世主なのか ~時には起こせよムーブメント!メキシコカフェ文化に革命を起こしてくれ!なカフェチェーン〜

2024年にメキシコで台頭したSEDE CAFÉの勢いが凄い。2026年9月現在メキシコシティを中心に50店舗爆走展開中。その勢いはまだ火力を帯びているように感じている。
SEDE CAFÉがお客さんを呼ぶ理由を考えてみた。

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1.物価高の世の中に現れた救世主と言える

行く度にお得感を感じてしまう。ブレンドコーヒーは1杯19ペソ、カフェラテもSmallが30ペソ。Mediumが35ペソ、Grandeが40ペソ。しかもこのサイズ感はスタバ寄りではなく日本サイズに似通っている。”(アメリカ寄りだった)サイジングの概念を変え、価格を抑える”、これこそSEDE CAFE成功のベースのように思う。
メキシコ人は朝ごはんを屋台やカフェで購入するカルチャーがある。出勤したかと思ったら、まず朝ごはん確保で席を外す。(今のオフィスはゼロ。)そんなオフィスワーカーのルーティンにぴったりと合うビジネス構造だ。

2.完全なるTo Go

椅子がいくつかある店舗も訪れたことはあるが、ほぼノー椅子のスタンド的な店構え。今までのカフェ経営”オシャレにカフェ作業をAdelante(どうぞ)”とは違って、ターゲットは移動する人々。ゆえスタンドで充分。朝の一杯、休憩の一杯、ピラティス後の一杯と気軽な一杯を求めるプチ休憩の際に人が集まる。特に朝に行くと10人程並んでいることもザラで、回転率の高さが見受けられる。

3.気張らないデザイン性

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全体的なイメージは白地に少しの青。そこに木を使った棚などがあって少しほんわかさせるイメージ作りが上手。キャラクターはストローに何人でもない人がたなびいている。グッズ展開してもこのシンボルグッズ購入はしないけれど、やはりちょっとしたゆるキャラクターがいるのはいい。動物でもサンリオでもない深い意味を持たないキャラクターが丁度いいのだ。

4.ライバルたちもどうやら気付いたようだ

SEDE CAFÉの威力が突出し始めた頃、スタバにもCortoというSmallより小さいサイズ展開を始め、ブレンドで34ペソ。ザ・コーヒーも平日朝7時から10時の限定価格39ペソを始めた。

そもそもSEDECAFEとは?

私の肌感でメキシコのスペシャリティコーヒーを出すカフェが始まった頃、彼らがこぞって使っていたのがJiribilla。その後あっという間に様々なコーヒー農園の、様々な焙煎所のコーヒー豆が飲めるようになった。メキシコスペシャリティコーヒー立役者であるJiribillaの経営者がSEDE CAFÉのひとりの創立者だ。SEDEのコーヒーは完全メキシコ産。地産地消ラバーの私はよりSEDEが好きになってしまう。

ミルク入りのコーヒーはやはり業務用のコーヒーメーカーには勝てない、と私のカフェ率はぐんと上がった=お金も使う。ちょっと疲れたオフィスの帰り道、約束の前に早く到着した時、ちょっとした散歩の途中、SEDEに出会うと30ペソを使う。まんまと彼らの戦略にハマっているのである。
この物価高の中、嘆き続けてきた『わたしたちはもう二度とお値段以上の消費は体験できない』の未来を悲観する予測のストッパーとなっているような気がしてならない。たった30ペソのカフェに私は希望を抱いているのだ。だから2026年に値上がりしようものなら、きっと裏切りと絶望感でいっぱいでProfeco(メキシコの消費者センター)にメールしちゃうかもしれない。無意味だと分かっていても…。
久しぶりに日曜日のRoma Norteを歩くとどこもかしこもカフェだらけで改めて驚いてしまった。調査の数なんか見なくてもカフェ増加は火を見るより明らか。そこらじゅうカフェで溢れているメキシコシティ。2050年のコーヒー危機なんてなんのその。果たして未来のわたしたちは何を飲みながらおしゃべりをしているのだろう。今は有難くコーヒーを飲ませていただきます。

https://www.instagram.com/sede.cafe?stkn=bGk1cGFicDd5OGNw

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暑さも和らいできたので、「よし、シミを取ろう」~メキシコシティの紫外線対策~

右頬に2つあるアラフォー人生の証のシミベイビー。もし肝斑だったら…とやんわり気にしていたので、重い腰を上げて美容外科へ行くことにした。
年々病院やネイルにラーメン、タコス、とにかく近所で済ませたい。ということで会社帰りにふらっと皮膚科美容外科に寄って、「シミ取りレーザーの金額を教えてください」と尋ねる。すると受付が「どこのシミ?多分必要ないと思うから美容外科でなく皮膚科に見てもらった方がいい」と言われ、皮膚科の予約をして後日赴く。Whatsappで事前に送られてきたURLでオンライン決済をすると100ペソ割引があって、1,050ペソ(本日レート9,550円)

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ベテランの正直先生にあたり、レーザーを回避する

女医は言う。シミベイビーはレーザー不要、目の下にある小さなシミたちもほくろだからレーザー不要。シミはトラネキサム酸で薄くできるからと処方箋をもらう。しなくてもいいのであればそれに越したことはない、安堵。ビジネス診察でレーザー手術を勧められなかったので信頼倍増。5分程で診療が終わってしまいそうで、もったいないおばけが登場。おでこにあるおできやら手に出来たシミなどについても診てもらって、私の肌の悩みをアレコレ話すと”あなたの悩みは全て紫外線対策で解決”と白髪でも肌つやつやのセニョーラ女医は強く言う。

メキシコシティvs 東京の紫外線を比較してみる

かつてチリに住み始めた頃、東京とは桁違いの眩しさに驚いた。オゾン層破壊されてる…と体感。サンティアゴは1年で晴れの日が300日という晴れのCityだった。メキシコシティはサンティアゴと比べれば雨も曇りも多いが、東京と比べたら晴れのCityだろう。
気象庁発表の2025年のデータによると、日照時間は東京年間2,133.50時間。メキシコシティの2025年データはなく、1990-2020年の30年間の平均が発表されており、年間2,529時間。年間約400時間も多く太陽の光を浴びているのだ!そして考慮すべきなのが標高だ。
一般的に標高1000M上がるごとに紫外線量は10~12%増加するとされている。空気が薄くなると、紫外線を吸収・散乱する大気量が減るためだと言う。メキシコシティは標高2200Mのため、東京と比較すると20%以上の紫外線量を浴びていることになる。そして更に考えるべきが緯度だ。
東京は北緯35.7°、メキシコシティは北緯19.4°で低緯度だ。太陽がほぼ真上近くまで上がり、地表に届く紫外線量が東京よりも多くなる。それに加え大気汚染の街だ、東京生活よりも厳重な紫外線対策が必要な土地で私は暮らしているのだ。

私がやっているメキシコでの紫外線対策

①サングラス

日本だとカッコ付けだと思われるけれど、しったこっちゃない。自分を守るのは自分しかない。いつでもサングラスを掛けている。

②常時キャップ保持

通勤バッグにもキャップを入れており、外にいる時は被る。日傘を差す時もあり。メキシコでも夏は日傘を差す人もちらほら出てきたが、すれ違う際に邪魔になるのでキャップの出番の方が多い。涼しくなってからはマスクも時に着用。

③ 定期的に日焼け止めを塗り直す

昨日までは朝、ランチ後に一度塗り直し。女医からはPC画面も要紫外線対策だから、あなたみたいにシミを気にするなら3時間毎に塗り直しなさいと指示を受ける。目は社会人1年目よりブルーライト用のメガネを着用。

④自転車に乗るならば、手袋をなさい

40歳過ぎて初めて出来た手のシミ。女医からの指示。

女医からのコメントを反芻しながら歩いていると目の前に中国人女性がこんな黒いマスクに帽子、日傘を差して出現。初見。メキシコもここ数年でスキンケアが当たり前になったから、そのうちメキシコでも紫外線対策🥷だらけになるかも。

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メキシコ富裕層1%の月収約880万円以上

『ナイナイのお見合い大作戦』にえびちゃんと共にハマっている時があり、えびちゃんは当時「出演したい」と言っていた。えびちゃんも私も結局マッチングアプリが主流になる前に結婚相手と出会った。あれから数年、遅れてえびちゃんの意見に賛同する。もしジョージクルーニー夫と離婚したら、アプリよりも、あいの里より、お見合い大作戦に出演したい。
そんなこんなでかつてより運命の相手を探す婚活番組が好きだ。

女子が言う、結婚相手の条件は年収1千万円以上

結婚相談所「日本の何%の男性が年収1千万以上か知っている?6%よ!」
このやりとりは幾度となく聞いてきた。メキシコの給与情報は最低賃金ばかりが前面に出てメキシコを貧困国と見ている人も多いだろうが、実際メキシコシティの暮らしはそうでもない。今回は上位層に注目してみる。
先日五十路友人夫婦がヨーロッパへ移住した。子1人の3人家族で、奥様が大学進学、友人は専業主夫だ。ダブルインカムでの生活がデザインされている現代の社会構造の中、無給でヨーロッパで生きていけるなんて!実家の太さに憧れしかない。そんな話をSabioおじさんに話すと驚愕の事実を教えてもらう。

メキシコの上位1%の月収は958,777ペソ(本日レート約880万円)

Oxfam調査の2024年データ。※【Oxfamとは国際的NGOで『貧困、不平等、社会的格差の解消』を目的として活動。メキシコ支社あり。】多くの第一線で活躍する芸能人もスポーツ選手もゴールデンサックスの社員にもそんなレベルの人がいそうだから、それ程驚く数字ではないのかもしれない。それでもインパクトのある数字だ。どこの国だって一定数、一般人とは桁違いに稼いでいる人がいるもんだ。…大部分がカネロだったりして。

www.latamrepublic.com

まず"日本でいう年収1千万円以上はメキシコにどれくらい居るのだろうか"と調べたら、残念ながら確かな情報はなかった。メキシコ政府の調査機関・INEGI発表の所得データは基本世帯単位。世帯が何人なのかの明示がないのであやふやだ。メキシコも先進国同様若者は結婚したがらないので、ひとりも5人も有り得る。
INEGIの2024年調査結果では、世帯単位で上位10%の平均は年収944,376ペソ、本日レートだと約874万円。アメリカのように借金してまで海外旅行に行く文化はメキシコにはないようなので、日本行きの直行便フライトに乗っている大多数のメキシコ人もこの10%層だと想像するに難くない。

2つの調査をミックスして考えると矛盾が生まれてくる。INEGIの上位10%の中にOxfamの1%が存在するとなると、10%下位の金額はもっともっと低い。だって1%の人は上位10%の年収レベルを月収で得ているのだからこの10%ですらオーシャン状態。それゆえINEGIの調査はいくつかの価格帯から自分の年収を選択する方法だと推測する。2つとも調査詳細は発表されていないため、おおらかな気持ちで読んで頂きたい。"情報は価値"というメキシカンビジネススピリットにより、調査詳細は発表されていないのだろう。ちなみに日本の年収1億以上は全給与所得者に対しておよそ0.03%だと言う。日本だとなかなか出会わないお金持ちも、メキシコの大都会なら知り合いになることもあるだろう…。

メキシコのピンキリ情報には10年経っても驚かされる。私の脳と血は全体主義の中間層のままだ。

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Baja California Surの自然を楽しむロードトリップ7泊8日の旅④

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7日目:La Pazツアー参加

朝ごはんでフィッシュタコスのお店・El Estadio 2 Tacos de Pescadoへ。どでかい白身魚フライで30ペソはお徳過ぎる~!

Copiaを広げて。もはや2個のサイズ

その後はLa Pazと言えばのIsla Espíritu Santoツアーに参加。今回はYouTubeで出会ったDiamante Toursにて事前予約。10時半集合16時半解散、Tostadaランチ付き、ツアー中の飲料付きで1人1,600ペソ。合計20名が本日の仲間。

出発5分で鯨登場

有名なキノコ岩だが数年前外国人客が上に乗り壊れてしまったためレプリカとのこと

ガーガー言っており迫力があった。希望者のみここでシュノケーリング

透明度!

島。透明、透明、透明!!!

LaPazの海ってこんなに透明度が高いことを10年以上知らなかったことを悔いた。

ツアー中ずっとメキシコのダサい音楽爆音で風情が何もなかった😂ツアーでないと行けなかったから仕方ないが、他人と行動するのが苦手な方にはオススメせず。翌日に行ったPunta Shiroが最高です。

最後のホテルはHotel &Suites El Moro。アラブ調建築で好みのホテル。敷地も部屋も余る程広く、キッチン有で清潔。まさに私が欲していたオシャレなシャビーシック。昨日の失敗ホテルもこれでチャラだ。次回LaPazに行く時もこちらにお世話になりたい。

ホテル前

8日目:Punta Shiro→CDMX

朝ごはんを食べながら、夕方のフライトまで何をしようかねと相談。やっぱりハイキングだなとGoogle Mapで探すとPunta Shiroという日本語の響きが目に付く。ホテルから車で20分程とのことで、とりあえず向かうと大当たり!

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Punta Shiroから戻って、屋台TostadaのLas Iguanasへ。13時頃に到着したらあっという間に地元民がビール片手に長蛇の列を成していた(飲み物持ち込みOK)。GigantescaなTostadaを最後に美味しくいただく。

お疲れさまでした!

【総評】

Baja California Surの海に、水に、恋をした。そして旅がしやすかった。沢山のキャンピングカーが走っているので、たとえ電波がないところで車が故障してもきっと助けてくれる方が現れるだろう。兎にも角にも海がどこもかしこも手入れされていないそのままが美しく、静かで贅沢だった。こんな風景に出会えることが毎日嬉しくて嬉しくて。

キャンプポイントも沢山あったのでテントを車に積んで旅に出れば、宿泊予約はJAZZでもいいかもしれない。そのうち日本への移住を決めたらメキシコ最後の旅は間違いなくBaja California半島だ。この半島を味わい尽くそうと夫と改めて誓った。

1週間休みがあるとメキシコ国外に飛び出したいと思う方が大半だと思うけれど、このロードトリップは大いに価値がある。自然を愛してのんびり旅したい人に大オススメ。メキシコはこんなにも広くて美しい。

Baja California Surの自然を楽しむロードトリップ7泊8日の旅③

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5日目:日帰りCabo Pulmo

Sierra la Lagunaのために2日間確保していたが、思いの外1日で回れたためホテルオーナーにオススメのビーチを聞いて更に南下することに決めた。
出発してすぐ電波はなくなり、町まで到着する2時間ずっと電波ゼロ。道中本当に町も店も何もなくて、ロードトリップ感満載で気持ちが良かった。

牛の散歩に遭遇

到着したCabo Pulmoは静かで小さな町ながらもスキューバダイビングが有名。海が深いからかここも美しい群青色が広がっている。鯨の季節は毎日鯨が現れるらしい。スキューバの観光客用に宿泊先もいくつかあって、沖縄の離島のような雰囲気が在る。今日はこっちに宿泊すれば良かったねと夫と話す。絶対に海で綺麗な夜空が見れたに違いない!

オーナーにオススメされた丘Cerro Pulmo Trailheadを目指す。GoogleMapにもないルートでどこから登ったらいいのやら…と迷っていると野犬2匹に遭遇。獰猛過ぎてガクブル!野犬要注意だなんて人生で考えたことがなかった…。正解の道には野犬がおらず無事に片道20分程の緩やかな丘を登っていく。太陽はガンガン浴びるけれど、振り返るとなんとまぁ美しい風景。人影も雑音もゼロ、海の音、鳥の音しか聞こえない贅沢な時間だった。この丘だけでも来た意味があった。

日本の日除グッズの必要性を感じた

その後またまたオーナーオススメのビーチArbolito Beachへ。今回の旅の最南下地点。長年の波で形成された白岩がアートでもう大好き!!っていうビーチ。ちょっとした入場料の支払い、ビーチではパラソルと椅子の貸し出しが250ペソ、Cevicheの屋台もあって、居心地も良くて長居。旅の中で一番好きだったビーチだったかもしれない。時として海面に上がって繰り広げられる魚たちの追いかけっこショーが裸眼でも見れて面白かった。さかなクンのことを思い出した。スキューバダイビングをされる方に大オススメしたいCabo Pulmo。

夕焼け前にホテルの町に戻ってきて、ビーチで夕焼けを眺める。地元の人が集まって美しい田舎の風景で、これまた旅の哀愁が漂う。
残念ながらグルメは存在していないので無難にハンバーガー。
のんびりした海辺の町の暮らしを少しだけ体感しておやすみなさい。

6日目:La Ribera→Sierra la Laguna→La Paz

おかわりで天然温泉に寄っていく。朝10時には温泉に到着すると誰も居ない!時間的に日差し身体全体に直撃だが、もう気にせずに浴びまくった。2時間程独り占め状態で温泉と池をアラフォー夫婦は好きなように何度も往復して堪能。
その後夫希望のワイルドAsadoを温泉脇でやる。ワイルド過ぎた。シティーボーイなようでワイルドな男だな、ジョージクルーニー夫。

にんにくスリスリ

2027年も来訪したい程の温泉を後にしてLa Pazへ戻りましょう。
Baja California旅はいつでもシャビーシックなホテルを探しているのだが、今回は大ハズレなLa Concha Beach Hotel。シャビーというよりも古ぼけていて不潔だった…よく眠れなかったくらいなので注意喚起。
たった6日間だけど久しぶりの都会。夜は人気店Biznaga Baja Bistroで都会の味を味わう。自然から戻ってきた日はなんだか変な感じ。この現実にじわじわと戻ってくる感じも旅の醍醐味のひとつ。

Cerro Pulmo Trailheadからの眺めの動画は2枚目

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次へ続く〜!

Baja California Surの自然を楽しむロードトリップ7泊8日の旅②

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3日目:Loreto→La Paz→El Triunfo

朝は2日連続で港の近くの屋台Marisocos Ivánにて。Sinaloa風でSalsa Ingresaの味がする…これはこれでクセになる。2枚分程のボリュームで80ペソ(本日レート750円)で、こんなにフレッシュで大きなTostadaは都会では有り得ないので、朝から頑張って食す。

Tostadaが濡れるのを避けるためにカップに入れてもらった

では一旦La Pazまで戻りましょう。車で4時間。

La Pazでは遅めのランチと、大型スーパーで買い出し。そして今度は南下!

魚天ぷら🌮もBaja Californiaで食べるのが一番!

1時間程で到着した宿泊先はSierra de Pajaro。一旦チェックインするとAsadoが出来ることを知り、肉を求めて町に繰り出す。ミニミニヨーロッパのよう。

残念ながら小さな町のお店のお肉は売り切れ。やむを得ず美味しくないソーセージを購入。

宿泊先は自然のど真ん中にあるラグジュアリーコテージでメキシコ生活で一番の夜空が見れた。部屋は普通だけど、美味しいお肉を持って再訪したいくらい気持ちの良いコテージだった。ラッキーなことに他のお客さんがおらず、広大なコテージを独り占めっていうのも大きかった⭐️

4日目:El Triunfo→Sierra La Laguna →La Ribera

この旅の目玉のひとつラグーナ山脈へ向かう。1時間半程で到着。山脈の情報が全く無くてどう予定を立てるべきかとても迷った。とりあえず最初にCañon de la Zorraへ。入場料250ペソ。水は冷た過ぎず気持ち良かった!その後少し周辺をハイキング。

2日間ラグーナ山脈散策のために時間を取っていたけれど、Cañonの受付セニョーラが一番行きたかった天然温泉も近いから1日で回れるよと教えてくれたのでGo!!こちら大オススメなので是非かつての記事を覗いてください!

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自然で癒された後、40分程で小さな町・La Riberaに到着。2泊したホテルはHacienda de Palmas。アメリカ人オーナーが思うメキシコが散らばっていて、ちょっと変わった雰囲気のホテル。共同のキッチンがあり、常連のお客さんがいるようでアットホームな雰囲気だった。

旅はいいねぇ

次へ続く!

Baja California Surの自然を楽しむロードトリップ7泊8日の旅①

2026年3月Baja California Sur周遊旅へ行って来ました。3年前に北半島をゆるりと回ったので、残りの南半島へ。南半島は見所が多く今回は右半分を周ります。ロードトリップの大まかな日程を決めるまでが毎回大変なので、どなたか1人でも参考になれば嬉しいです☺️

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1日目: CDMX→La Paz→Loreto

朝イチのフライトでLaPaz(LAP)空港へ向かい、現地時間朝8時に到着。

今回のレンタカーは前回の反省も踏まえて四駆。しかし前の人が時間通りに返却せずに3時間も遅れて納車。当たり前のように謝罪もなくて🇲🇽原辰徳が早速発生。

待っている間に訪れたカフェ・Lavalatte cafeteria

悪運をここで一気に使ったんだと気を取り直し出発!Loretoまでは4時間。La Pazの町を抜けた後味気ないよくあるメキシコ本土の国道で、「Surってハズレ?」とこっそり思う。2時間程走ってCiudad de Construcción に到着し、腹ごしらえしてガソリンを満タンにする。このあとLoretoまでガソリンスタンドもお店が無いという情報を事前に確保していたからだ。

Baja Californiaのビールと言えばTecate

再度出発して1時間程すると山に入って行く。するとこれよ、これこれ!と気持ちのいい風景が目の前に次々と現れる。驚く程の量の(若干飽きる程)パイプオルガンサボテンを見た。この広大な土地になぜこの一種のサボテンが生き続けているのか…自然の摂理の面白さが広がってロードトリップのわくわく感が一気に加速。山と海の美しき共演。ありがとう、地球!

Puerto Escondidoに寄り道

町はほぼない、お金持ちのクルーザーが停泊している小さな港。撮影禁止と言われた意味が分かるくらいお金持ち臭が漂っていた。名前通りの隠れた港。そんな港を上から見下ろすべく見晴台へ片道25分のハイキング。誰もいないハイキングで頂上の岩から見下ろすカリフォルニア湾は穏やかで群青色だった。旅の良さをとことん感じる瞬間。

Loretoに到着

夕日が沈む前にLoretoへ到着。2泊するホテルはCasa Mangos Inn。キッチンもあり、清潔なホテル。他の宿泊者たちは毎年ここに来ているだろうというリピーターのアメリカ人たち。セントロへ行くとイベントが開催されている。こちらにもリタイアしたアメリカ人が涼しい夜を楽しんでいる。ホテルだけでなく町全体も9割がアメリカ人でカルチャーショック。イベントで美味しいアサドのタコスを食べて就寝。人生を謳歌しているおじいちゃんおばあちゃんたちに癒され、私も元気に好奇心を失わずに年を重ねたいなと思った夜。

2日目:Mulegéとコンセプション湾・Bahia de Concepción

南半島は北半島と比べてキャンピングカーが多い。こんなにも色々なタイプがあることを改めて知る。今回の旅で見た中で最大に大きかったのが、8人収容。もはや立派なバス。走行中、我らの相棒SUZUKIのJimnyがどれだけ小さく感じたことでしょう。

Loretoから北上するとすぐにコンセプション湾の雰囲気になる。目指すMulegéは情報によると何もないらしいが、折角だから南半島のできるところまで北上したい欲で向かう。2時間ほどで到着。

Baja California半島はMisiónというスペイン人宣教師によって建てられた伝道所としての教会が沢山あり、ここにも1705年に建てられたMisión Santa Rosalia de Mulegé教会在り。320年発展もしなかったこの土地になぜ留まったのだろうか。栄えている時もあったのかな、歴史は想像力を掻き立てる。

教会すぐ近くにあるMirador Rio Mulegéからこの町のシンボルの風景を見る。バードウォッチングもして意外と楽しかったり。でもコンセプション湾のビーチから近いので行っても良いけれどわざわざ行かなくても良いスポット。

行きに良さそうなビーチに目星を付けて向かう。コンセプション湾はBaja California半島でも屈指の穏やかで美しい海だと言われている通り、どのビーチも大人な雰囲気だった。今までで行ったやかましいメキシコのビーチリゾートとは全く違う。かつて行ったヨーロッパのビーチのよう。穏やかな海で読書をしたり、夫とお喋りしたり、ただただ美しい海を眺めたり…陳腐な表現だけど最高としか言えなかった。

Playa el Coyote

Playa el Requeson。次回はここでキャンプしたい!美しかった☺️

さてLoretoへ戻りましょう。

3日目以降は次回へ続く…どうか書き終えれますように…!

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タコスはメキシコ版おにぎりなのか

問いたい、メキシコで暮らしたことがある全ての日本人に。

メキシコにも帰属意識65%程(日本の帰属意識100%と同在)の私は最近日本でもタコスが人気と聞いて誇らしく思っていた。タコス屋が続々とオープンし、レシピ本も出版されている模様。

先日新しいレシピ本の宣伝インスタが突然出てきた。表紙に『タコスはメキシコ版おにぎりだ‼』赤い文字で書かれているのが目に入ってきた。

1日中モヤモヤしていた。PC作業をしていても、休憩のコーヒーをComedorで準備していてもあの赤とビックリマーク2つ‼がぼんやりと頭に在る。アンガーマネージメントを学ぶ者として半日以上寝かせた後、結果私の中の豊田真由子が現れた。ちがうだろぉーーーーーーーーーーーー!(…ハゲまでは思っていません。)

言いたいことは分かる、きっと手軽さやどんなものを挟んでも美味しい、という概念だけを切り取ればおにぎりのような部分はある。その”気軽に食べる”いう共通点だけは認める。おにぎりの歴史は日本の食歴史の原点だと敬意を前提に話を進めていく。おにぎりは99%美味しいお米と1%の塩で構成され、具は+αである。具はその時の気分で選択が出来る幅広さを揃えたエンターテイメント要素だ。美味しいお米を美味しい軟水で美味しく炊くことが出来れば美味しさ100%に出会える、そういうシンプルな構成。おにぎりは日本農家の多大なる努力と日本の美しき風土の賜物だ。

一方タコスは真逆の構成だ。タコスの構成から成る美味しさの複雑性はラーメンと似ている。麺もスープもチャーシューも味玉もメンマも味変のための辛味も全てが完璧であってこそ美味しいラーメンという評価を得る。その中にひとつでも残念なものがあると行列を生み出すことは出来ない。ラーメンの極意は底が見えないほどに奥が深い。タコスは同じ道にあると私は思う。ラーメン程の複雑な構成さはないが、トルティーヤもメインの具、野菜、ライム、そしてサルサという辛味からくる旨味が相まって初めて美味しいタコスが成立する。特に最後に垂らすサルサがお好みのタコスにカスタマイズできる最大の重要脇役なのだ。メキシコ料理は意外と沢山のものを切って火に掛け煮込むので時間が掛かり、タコスだっておにぎりと比較すると調理自体は全く気軽ではない。ファストフード以上にソウルフードだ。メキシコで食べればタコスがどれだけ多くのタケリヤの努力と愛が文化となって味になっているか体験できる。そんなタコスを食べたことがあれば、あのフレーズをビックリマーク2つ付けて表紙には書かないだろう。ちなみに『タコスは日本版ラーメンだ!』と書いてあってもモヤる、タコスはタコスなんだ。

メキシコだって寿司にマンゴーやクリームチーズを入れてSUSHIと言っているくらいだから、日本人からしたら「それは本物の寿司じゃない!」という食批判はあってもおかしくない。しかしそれぞれの国の味にカスタマイズされて滲透していくのが現代の食のインターナショナル化だ。なぜ自分がモヤモヤしたのだろうか?と考えてみる。SUSHIやラーメンが好きだという外国人に会えば「日本の本物を食べてみな、たまげるぞ!」と思う気持ちと同じなのかもしれない。その道を極めようと日々美味しいを追及している料理人へのリスペクトがあのフレーズには感じられなかった。だから私は一瞬にして小さなファイティングポーズを取ったのだろう。例えそのレシピ本が家庭料理用であったとしても納得がいかなかった。

軽く拳を握りながらメキシコ人にどう思う🍙?って聞いたら、「一理あるかもね!」って即言っていた。豊田の出る幕ではなかったのかもしれないと冷静にもなる。タコスを日本で好きになった人には是非いつか本場のタコスを食べていただきたい!その想いは純粋たる本物です。

以上ぼやきでした。

※ビックリマークはひとつでした。

メキシコシティで一番お気に入りのTostadaのお店

メキシコシティは雨季が始まる前の5月が一番暑く夏が終わったと思っていたところ、雨季でも雨が降らない日が続くとそれなりに暑くなる…そんな日が先週3日間続いた。暑い日メキシコでは魚介料理の代表Tostadaを求める人が多い。暑い季節はどこの魚介レストランも満席となる。私のメキシコシティで一番お気に入りのTostadaのお店を紹介。

有名な魚市場のひとつ、セントロにあるSan Juan市場。こじんまりはしているが、新鮮な魚が売られているので料理好きのメキシカンが買い物へ訪れる市場。その一角にいつだってTostada熱を満たしてくれるお店がある。

83番Pescadería El Delfin

TostadaはCamaron,(エビ) Pescado(白身魚)とMariscos(海鮮MIX)。最近行くとその中のひとつしか売っていない。全ての味を試して、私が好きなのはMariscos。

Salsaの種類も豊富!

Tostadaは2026年7月現在ひとつ100ペソ(本日レート925円)。たまにConsome(出汁スープ)もあり、小さいのが60ペソ(本日レート555円)。市場Tostadaでもうひとつ有名なのがCoyoacanだが、私的にはSan Juan市場の方が断然美味しい。メキシコシティの街中にある流行りのTostadaレストランは有名どころも沢山あって洒落た味もある。我がお店のTostadaは旅で出会うような味で気軽に幸せを与えてくれる。もちろんメキシコの海町の本場のTostadaには敵わないけれど、メキシコシティで食べるTostadaとして大金星。日本からの友人を必ず案内するスポット。
またセントロは中華街があり中国人コミュニティーが強く、同市場内にアジア野菜が売っているお店も何店舗かあり。もやし大根チンゲン菜オクラに菜の花。美味しいTostadaを食べて買い物をするコースがオススメ。San Juan市場は他にも有名なvinotecaやカフェ(私にとっては残念味😂)も有り、見応えがある市場のひとつ。セントロ散策ついでに是非とも訪問してみてください!

 

結婚8周年記念にジュエリーが欲しくて迷走している

さらっと夫婦になった私たち。幼少時代から極度の恥ずかしがり屋なので結婚式への憧れを持たず大人になり、バージンロードを歩くことが夢だったであろう父の願いは姉が叶えてくれた。結婚は生活だから特別視したくないと思っている私でも結婚8周年のインフィニティ数字年は記念品が必要な気がしてきた。

高校生からのプチシャネラーなので、CHANEL以外のハイブランドファインジュエリーに今のところ興味がない。ひょんなことから頂戴したら超絶嬉しいけれど、自分のお金で買うには優先したい事柄が山程ある。しかし自分がジュエリー(私の場合はアクセサリーカテゴリーか?)の購入を検討し始め、ジュエリー業界のピラミッド自体の値上がりに困惑している最中である。

購入を考えたブランドは最近人気の今っぽいジュエリーブランド。そちらのダブルリングはK10で9万円程。10年以上ジュエリー界ガン無視で生きてきた私は戸惑った。もちろん金相場が凄い値上がりであることは知っている。でも思った、K10でその値段?!そしてもうひとつの懸念点を友人に聞いた。『ここのブランドのイメージって日本だとどうなの?』と。日本は一気に流行って廃れたモノを引き続き着けていると流行遅れだとみなされ辱めに合う。モノは変わらず可愛いのに、世間の目がそうさせてくれない。流石に海外に住んでいるとその流行りが一過性なのか定着するのかまでは読み取れない。信用筋の友人に聞くしかないのだ。インフィニティ年にダブルリングを買う=ずっと使い続けるという前提をこのブランドに任せていいのか。疑惑が生まれ、私は分からなくなる。ブランドの一過性への不安と共にK10という中途半端さに迷いが生じ、インスタがアクセサリー一色になった頃、好きなテイストのブランドが目に付く。シルバーとダイヤモンドの組み合わせが”ダイヤの変わらない輝き(誓った愛)とシルバーの経年変化(年を重ねて変わっていく関係の面白さ)は、これこそ結婚生活を表現するアクセサリーでは…と冴えた気付きに胸を高鳴らせてみると、ピアスだがダブルリングと同じ価格だった。ダイヤは0.01以下だし、シルバーじゃん!と私はたまげた。小洒落たシルバーももう5~10万を彷徨うような時代に私は生きているんだって認めざるを得なかった。

友人は言う『ジュエリーボックスはその人の人生そのものだよね』。大きめに頷く。みんなのを見ているとそう思うのだが、自分のアクセサリーボックスについて関心が薄いことに気付いて、整理整頓。いつか使うかものベンチメンバーたちは夫の姪にあげることにしたら、軽くて一生使えるデザインのピアスがひとつもない。急用案件はピアスだ!と思い始め、更にシルバーを購入するのであれば別にメキシコでもいいんじゃない?と思い始めると、アルゴリズムがどんどんオススメしてくる。待て待て、インフィニティ祝いが始まりだし、ふと友人の言葉『人生そのものだよね』が反芻される。最近所有力が薄れて沢山は要らない、長年一緒にいられるモノを持つことが心地よい。滅多に惹かれるものがない昨今、第一印象でこれいいなと思ったのだから、あのピアスが正解!と意気込んでHPを見るとSold Outの文字。私はまた振り出しに戻っている。ハイブランドは年4回値上がりしていると聞いている。私が狙っているブランドたちの価格帯でも値上がりはあるのだろうか…と考慮すべき点はまだある。試さずに買うにはなかなか勇気がいる価格帯だよな~と私の迷走は続く。

同じ道を辿りそうな予感…

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