相変わらずメキシコのコロナ感染者が減少傾向に至らず、このままワクチンが出回るまでずっと続くのでは…と不安になったりします。
あんなに大変だったイタリアは、今は普通の生活をしていて驚きます。(メキシコと比較して)
いやはや教育の大切さを痛感します。
そんなこんなで週末のパン屋巡りが癒しの時間。
ここ数年メキシコのパンレベルが急激に上がり、ヨーロッパレベルのパンが食べられます。
そんな品質技術躍進中のメキシコシティでオススメのパン屋3店を紹介します。
Panadería Pan Cracia (パナデリアパンクラシア)
パン屋の競合街Roma Norte(ローマノルテ地区、代官山のような地区)で、オシャレなメキシコ人にも人気があるパン屋。
お店自体はとてもシンプルです。
美味しいパンはこちら。
Rollo de Chocolate(ロジョデチョコラテ・チョコレートロール)
チョコレートとクルミがたっぷり。
このパンが食べたくなって、このお店に行きます。
バゲットも美味しいです。
Pastelería Caramel (パステレリアカラメル)
1990年代から愛されているパン屋。その時代には珍しいフランス式。
店はお洒落では全くないけれども、味はフランス・値段はメキシコ、最強のパン屋です。
サイズがデカイのなんのでハッピーサイズ。
お気に入りは沢山ありますが、1番のオススメがこちら。
Pay de Nuez(パイデヌエス・クルミパイ)
たっぷりのクルミも、クッキー生地も完璧。
クリームパンが好きな方は、是非こちらを食べて頂きたいです。
Ocho(オーチョ)
カスタードクリームが豪快で最&高です。
このボリューム感、館山の中村屋のような粋のいい老舗パン屋。
他にもドーナツを食べても、マフィンを食べても失敗はありません。
フリーダカーロ美術館の近くにあるので、旅行の際に腹ごしらえにでも。
Once Panadería (オンセパナデリア)
完全予約制で、デリバリーのみ。
このパンが1番の売り。
Anushka
甘めではあるものの、他のパン屋では出会えない味。
うまく表現が出来ないのですが、スペシャルなことに間違いありません。
⇨Whatsapp (55 8386 9952)
メキシコは昼食が1日の中で一番重め。
日本の夕食のボリュームが昼食で、夕食は簡単に済ますことが多いです。
ホームステイ先では夕飯が菓子パンということもよくありました。
メキシコの伝統のパンはバターでなく、Manteca(マンテカ)という豚や野菜の脂を使います。
パサパサしていて、味わいという言葉から程遠いです。
値段はひとつ5ペソ(本日レート24円)くらい。
よく自転車でも売られています。
日本の時は🍙派。
🍙は自分で握るより、お母さんやお店の他の人が握ったのが好きです。
なので海外暮らしを経て、パン消費量が急増。
🐽🏋️♀️