Milと0

ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活8年目。

アラフォーが女子高生最強時代を懐かしむもの

こんにちは、セニョーラです。

2020年末から毎朝30分ウォーキングを始め、久しぶりにこの靴を引っ張り出し、歩く度に買った時のことを思い出しています。

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Clarksワラビー。16歳の時に買って22年経った今、味が出まくっています。私服でワラビーを履くのが流行っていました。

ルーズソックス世代を生きた 

1983年生まれ、東京育ち、アムラー世代でルーズソックスにラルフローレンのカーディガンを着て流行を生み出していた女子高校生無敵時代。私はTVで映る第一線渋谷女子高校生ではなかったものの、流行を追う普通の女子高校生でした。

制服の必須アイテムがこの3つで、本物である必要があり偽物警察が多出していました。

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  • E.G.スミスのルーズソックスやラルフローレン・Lacosteの紺のハイソ
  • ラルフローレン・Lacosteのセーター/ベスト
  • 他校のバッグ

そんな女子高校生の三種の神器をオリジナリティオシャレ女子高校生たちが愛用していたブランドが“Vivienne Westwood“。ハイソやセーターなどを揃えていました。

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そんな風に当時を思い出していると、更にこれに辿り着きました。

少数派ではあったものの、このフランスブランドもオリジナリティオシャレ女子界隈で使われていました。軽くて丈夫なトート対決では現在はLongchamが台頭し続けているものの、エルベの方がカジュアルオシャレでやっぱり可愛いです❤︎

そんな風に女子高校生時代を思い出して、こうやって書くと、当時デフォルトされていた女子高校生でいることは大変でした。ルーズソックスは1足約1600円、セーターやベストは約1万円、Clarksワラビーも2万円強くらいだったか…震える金額たち!