1月6日のカトリック三賢者の日に食べるパンがRosca de Reyes
クリスマスシーズン最後をお知らせするこの日。メキシコではこの日までクリスマスツリーが飾られていることが多いのです。
年明けの運試しのようなパンで、30・40cm程度の楕円パンを家族や職場で各々が食べる分をカットします。その中にMuñecaという白い子どもの人形が出てきたら当たりです。
メキシコでは当たりの人は2月2日のTamales・タマレースの日にRosca参加者全員にタマレースをプレゼントする風習があります。
正直私はこのパンが好きではありません。そしてタマーレスも残念ながら好きではありません…🫔
好きなパン屋さんが伝統パンをひねるパン作りが上手なので、一足お先に小さいバージョンを食べてみました。悲しい哉、やはり好きではありませんでした。
フランスでは“ガレット・デ・ロワ“を食べるそうです。フランス版の方がいい!食べたい!
やっぱりメキシコ伝統パンの王者は死者の日のPan de Muertoです。