Milと0

ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活8年目。

日本から急須がやってきた -欲しい急須-

心優しい友達の旦那さんが日本から荷物を持ってきてくれました。何を頼むか悩みましたが、最近やたらと急須を求めていました。

好きなYouTuberのFutabaさんの器選びがツボ。お茶がお好きで素敵な茶器が沢山出てきます。Futabaさんの動画を見て行くうちに、お茶をする時間は心を休める時間なので好きな茶器を集めたいと思うようになりました。

こんな作家急須が欲しい

 
 
 
 
 
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3つ目はFutabaさんのインスタグラム。こちらは人気作家の加藤財さんの作品。美しいです。作家さんの急須はもちろんピンキリですが、素敵だと思ったのは12,000円以上。急須は手に取って確認するのが良いと聞いた事もあるし、その金額を払うのであれば、きちんと自分の手でメキシコに持ってこようと思いました。

それでも今のメキシコ生活に急須が欲しい、旦那さんを少しでも煩わせたくないので壊れても泣かないで済む程度のものを選びました。

無事に届きました。見た瞬間“無事に着くなら第一志望にすれば良かった!“と思ってしまいました。…いけませんよ、ただの結果論ですよ、あなた。でもなんだか取手部分が好きじゃない…と思ってしまったのです。それから1週間くらい手につけず、テーブルに飾ったまま放置。でもついに使うことにしました。そうしたら思いの外私の手にしっくりきました。

世界の建築を見ていると日本の侘び寂びの概念が様々な建築家やアーティストに影響を与えていることを知ります。

“不完全であることで美しさが完成する“。

私もフラワーアレンジメントをするようになってから、その不完全さが自分の個性となることを体感しています。そう思うとこの急須も少し愛おしく感じ始めました。

これは作家作品ではないのですが、オフィスのお茶タイムでも活躍しそうなので購入予定。ガラスの美しさに年々惹かれています。

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