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ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活8年目。

ハマると思わなかったFormula1 -メキシコ人ドライバーチェコ-

今年のFormula1がやたら面白い。まだ2戦終わっただけだけど、波乱。

私は好きになって3年目のくせして、ルールなどはよく分からない万年素人ファン。それでも面白い!

F 1にハマった理由

何気に見始めたNetflixのF1のドキュメンタリーFormula 1 栄光のグランプリ』。日本でも“車好き“と言うタイプの方と気が合う気が全くしなかったし、F1は車好きな人が見るものだと勝手に思い込んでいました。全然違いました。

世界でたった20席しかないシートの取り合い。政治もお金も教育も才能も努力も社会情勢もありとあらゆるものが詰まった世界。ただのスピード勝負ではないこの世界にどハマりしました。

私を離さない理由

メキシコは本当に愛国心が強い国。世界で活躍するメキシコ人への期待も大きい国。2011年からF1の世界で戦い続けるメキシコ人ドライバー“Sergio Perez“こと“Checo“。そんな彼が2020年終盤サクヒールGP、翌年のシートが未決定の中、初優勝を決めます。そのレース序盤では一番最後を走行するも自分を落ち着かせ、どんどんと抜いていく…そして最後には一番でゴールするという奇跡の走り。この走りから私はすっかりチェコのファン❤️Netflix シリーズ3のエピソード9でこの奇跡の走りを何十回見たことだろう…この日のメキシコの盛り上がりったら…!みなさんAngel像に大集合。この優勝が決定打となり強豪Redbullへの移籍が決まり、2022年も素晴らしい走りを沢山見せてくれました。

メキシコはF1を見るのには時間がちょうど良いのもいいところ。レースはほぼヨーロッパや中東で行われるのでメキシコの朝スタートなのでピッタリ。

メキシコは貧富の差が激しいかつスポーツへの政府支援も少ないため、世界的に活躍できるチャンスを掴むのが難しいです。スポーツ界でも特にお金がかかるF1の世界、スポンサー無しでは飛び込めません。世界の大富豪の1人メキシコ人のカルロス・スリムをはじめ、メキシコの大企業のスポンサーを獲得して今があります。

今年のチケット合戦に敗れる

メキシコGPは10月最終週末。チケット販売が3段階にて行われました。一番安いのが約3万円、高くて10万円弱。 1段階目ではどこの席にするか悩んでいるうちに販売数が売り切れ、2段階目では販売時間に待機するも勝てず。3段階目も同じく。私の手元にチケットは舞い降りて来ませんでした…泣。メキシコは乾季で絶対に晴れだし、自国ドライバーがいるGPは格別。悔しいです…Twitter転売ヤーが既に現れイライラ。でも仕方ない、それが勝負です。

毎回ハラハラ、勝とうが負けようが自分の人生に全く関係ないのについつい応援してします。これがスポーツ観戦の楽しみなのですね!35歳を過ぎて知りました。