Milと0

ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活8年目。

気に入らなかったプレゼントは変更可能!

久しぶりに忙しい日々を過ごしておりました。

偶然にも夫と私は誕生日が2日違いのため、3日間連続で誕生日のお祝いが毎年の恒例。どうしても誕生日月は幸せと共に脂肪がやってきます。でも新しい月、身体もリズムも戻して行きたいと思います。

メキシコのプレゼント事情

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メキシコ人はプレゼントするのが好きです。義実家では事あるごとにプレゼント交換が行われているので最初驚きました。私はプレゼントをもらうのもあげるのも苦手なタイプ。最初の頃はそのプレゼント交換参加がストレスで2年目からは不参加にしてもらいました。(義実家とは無理のないように正直に付き合うのが私のスタイル)

ジョージクルーニー夫は今年はHUGO BOSSのパンツを弟から頂戴しました。早速履いてみると、メキシコの割にはちょっと細身のデザイン。しかし細身ではあるけれどもスキニーではありません。

※メキシコでは日本ファッションのように男性がスキニーパンツを履きません。オシャレに敏感な若者は履いている人もいますが、完全スキニーは珍しいです。

夫は細身過ぎて疑問があるようで、“他のサイズに変更したい“とのこと。メキシコはレシートされあれば、購入者でなくても変更が可能。返金は無理でも、同じ金額のものにも変更可能。購入したお店でなくても可能で、同じブランドのお店ならどこでもOK。そのためプレゼント袋にレシートが入っています。日本でならNG行為ですよね。

このレシート変更が出来るのは、大体デパートで購入したもの。Amazonなどでの購入は適用しません。

夫は結局ワンサイズ上を試着して、頂戴したサイズが自分のサイズだと確認。初めての細身デザインにチャレンジすることにしたようです。いいじゃん、いいじゃん!

プレゼント好きのメキシコ人が日本へ行ったらプレゼントしたいもので溢れていて、心臓止まっちゃうんじゃないかなと思います。