Milと0

ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活8年目。

夫から言われて嫌な一言

オミクロン株が世界で猛威を奮っています。噂によると今のマンションの隣人たちは、コロナになってから外に出ていないそうです。このメキシコでそんなに気にしている人が集まるとは…。

人の生活は周りの5人から影響を受けていると言います。コロナになってから、たまに友達とは会うけれども夫との時間がググッと増えたので、もはや夫は3人分。(果たしてそれがいいのか…)

ジョージクルーニー夫はメキシコ人ではあるものの、世に言われるメキシコ人っぽくなくしっかり者の“トライアスロン男“。奥深いものが好きで、自分でしっかり自分をコントロールが出来る人。そんな夫に良く言われる二言があります。

Floja/o (面倒くさがり屋)

夫は自分をしっかりコントロール出来るので、その日の気分でジムに行かないという心理が理解が出来ないそう。ルーティンになっていることなら尚更。なのでジムに関して、良くこの言葉を言われてしまいます。ジムに行くか行かないくらいは自分で決めさせてほしいし、日本ではこんなこと言われたことありません。人と会うのも好きでフットワークも軽かったので、自分を面倒くさがり屋だなんて思ったことがありません。これも結婚して毎日一緒にいる中で言われ続けていると、自己肯定感が蝕まれます😇

Negativa/o (マイナス思考)

私はたまに大胆ではあるものの、基本は石橋を叩いて渡る性格。レストランへ行く時は、思ったように入れないかもしれないので常にプランBも持ちます。何か新しいことをするとなるとすぐに“いいね!“とはならず、でも〇〇部分が気になるなーとか完璧ではない部分が気になってしまいます。夫にはそういった意見を言う度にこの言葉を言われます。私にとっては現実的な意見のつもりですが、夫からしたらマイナス思考。この言葉もコンスタントに言われると自己肯定感が蝕まれます😇

誰かと一緒に暮らすのはつくづく難しいと思います。言霊に囚われちゃうのが嫌なので言わないで欲しいと夫へお願いしてみました。

これらは私の受け取り方ですが、夫からしては毎回否定から入る嫁に映っているのであれば私も反省。コロナはまだまだ続くし、“言霊“気を付けていかねば。