そろそろ髪を切る予定で、どんな髪型にしようかと思案中。すると夫から一言。
「Prohibido hacerte Libro」(本にするのは禁止ね)
ここでメキシコの髪型表現を紹介。
LIBRO(本)とは?
簡単に言うとセンター分け。好きな女優は深津絵里さん一筋の私は社会人になってからずっとこのLIBRO。賢そうにも上品にも見えると思って15年。たまに73分にもしていましたが、センター分けが一番似合うと思っていました。でも確かにメキシコはセンター分け女子率低し。
Chongoとは?
お団子。ちなみにチリではHijotomate・トマトと言われていました。
Copete・Flecoとは?
前髪。
Chinoとは?
カール。
メキシコでは人気がないのか、ショートカットの友達や同僚には出会ったことがありません。日本の流行はメキシコまでは到着しないことが多いです。
美容院インスタのBeforeAfter動画を見ると、ついつい切りたくなるショートカット。髪型ひとつで印象がガラリと変わります。プロの美容師さんって、一瞬にしてその人の可愛さを理解出来るプロです。人様の粗探しをするのではなく、長所を引き出す仕事で素敵です。
今は特に冒険心が湧いて来ないので、変わらず前髪なしのボブにします。今までは左分けが似合わない顔だったのに、年齢を重ねてくっきり二重になってから左分けも適用。不思議。そのうち私もショートカットが似合うようになるかもしれません🤗