Milと0

ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活8年目。

友達っていいな、対面で会えて嬉しい!

隔離生活が終了すると共に日本の緊急事態宣言が解除。お陰様で会いたかった友達たちと再会することが出来ています。

直接会話をすることがこんなに楽しいだなんて!日本時代は友達に恵まれたものの、今のメキシコで友達と呼べる友達は片手で収まるくらい。日本時代から私を知っている友達はメキシコの私を知らないし、メキシコの友達は私のベースを知らないし、友達の概念って?と悩んだこともあるけれども、会えば刺激や気付きを与えてくれるのが友達だと実感。

アラフォーの生き方ってこんなにも十人十色だとは。コロナ禍で自分の考え方に気付いたりもして、一時帰国をしていない3年でそれぞれ変化があったようです。がむしゃらに駆け抜けた20歳台と生活の変化が起きた30歳台、これからの30年も同じように働くか疑問を抱くアラフォー、そりゃ一度立ち止まって考えたくもなります。

会う友達会う友達、それぞれが刺激をくれます。こんな風に感じられただけで、一時帰国をして良かったなと噛み締めています。コロナ禍でオンライン飲みが普通になったとは言え、14時間の時差を超えて話せる友達は限られています。友情の温度ということよりも電話馴れもあって、いかなる友達とオンライン飲み会をしていた訳ではありません。そのため今回会った友達も大半がLINE以外は3年ぶり。会えば3年前の続きのようで大笑い。友達っていいな。

いつかの日本へ移住の際には、こうしよう、あれしようと未来の生活のヒントが友達との会話に沢山散りばめられていました。日本語を話せない外国人夫と日本へ移住することがどちらかと言えば不安だったのに、すっかり楽しみになってきました。訪れた地方都市は少ないけれども、どこも素敵で気に入ってしまいました。移住候補が沢山!

資格試験のためにした長期一時帰国。残念ながら一次試験を突破出来ず、その代わりに友達と両親との日々に注力。ありがとう、ジョージクルーニー夫よ。本当に感謝しかない。でもいい加減メキシコに帰りたいです🌮

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