恥ずかしながら1人暮らしはアラフォーにして初めて。猜疑心の塊なので安全な日本ですら常に何かが起こるかもしれない…と怖いので、音が欲しくてテレビを付けています。そんな中で驚いた日本のニュースを紹介します。
かっぱ寿司半額セールに長蛇の列!10時間待ちも!
回転寿司で食べられるのは頑張っても10皿。ということは500円引き。10時間の価値、500円。絶対に待ちません。
大食い家族であればお得感もあるのかも??もはやそんな待ち時間を楽しむために参加しているのか??
色々考えたけれども、やはり理解が出来ませんでした。
スーパーの食材はメキシコよりも高いのに、外食は断然安い。その意味は何なんだろうか…勿論消費者としては安いことは嬉しいことですが、生産者、流通、レストランのコストを考えたらやはりおかしい社会システムだと思いました。
小室圭さん帰国
帰国したらニュース速報、大量の警備、ロン毛、お辞儀何回した、態度が悪い…など兎に角色々な人があーだこーだと細いところまでコメントしていて驚きました。皇室の歴史や彼の家族の問題を無視は出来ませんが、それらの態度がそこまで問題だとは思わない私からしたら、理解不能。自分の人生と直結しないことで怒りやマイナス感情を使って何の意味があるのだろうか…。
むしろメキシコ8年暮らしてもスペイン語で弁護士資格を取れないであろう私からしたら、マンハッタンで家族を養おうとする心意気は凄いです。
岸田さんがTwitterに載せたお好み焼きの写真。ソースが賞味期限切れで、危機管理を心配される
海外在住者からしたら、生モノ以外の賞味期限はあってないもの。プラス1年なんてまだまだ現役です。
帰宅すると、妻の裕子がお好み焼きを作ってくれていました。インスタライブで私が、「妻の作ってくれるお好み焼きが大好きです」と言っていたからです。
— 岸田文雄 (@kishida230) 2021年9月29日
いつも最高に美味しいけど、今日は、一生忘れられない美味しさでした。ありがとう。 pic.twitter.com/vsBesywmCG
メキシコ人アーティストのニュースも見ました!
母国で第二の母国のニュースを見ると他の人より注目します👀
実際はスペインでの作品なのですが、初見だったメキシコ人アーティストRuben Orozco。さすがハイパーリアリストを謳っているだけあります。リアル!アーティストを知る前に作品を見た時に少し感じたラテン感。
人生は浮き沈み、山あり谷ありを表現した作品。
メキシコではテレビでニュースを見ることがないので、日本だと様々な情報が簡単に入ってきます。ニュースの大半は事件や問題だったりで、これも心を縮ませるひとつの理由です。
でも岸田さんの64歳(50代だと思っていた)、草笛光子さんの87歳にびっくり。“お年寄り“という言葉から到底かけ離れている素晴らしい年齢の取り方!人生100年時代とはよく言ったものですが、100歳まで元気でいることが可能な時代だと思わされました。