Milと0

ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活8年目。

コロナ中のメキシコから日本への一時帰国、無事入国

絶賛時差ボケ中です。日本の夜中は本当に静かで怖いくらいです。

無事に入国出来たので、とにかく安心しました。PCR検査の結果がもし陽性だったら、準備していた費用が全てパーか追加料金を払うことになる、と思うとヒヤヒヤもんでした。

nicovida.hatenablog.com

メキシコ出国前に準備すること(2021年9月17日版)

www.mhlw.go.jp

①陰性証明書

幾つかある中で、KWBメディカルサービス(メキシコのJLN Labs)を選びました。日本語対応をしているのと、自宅まで来てくれて8時間以内に検査結果をPDFにてお知らせしてくれます。金額は2,200ペソ。

Whatupp日本語で予約が可能。+522229206243

当日は送られたPDFを一部コピーして持って行きました。

ある方のブログでAhorroで500ペソ程度で英語版で可能との記事を読みましたが、初回はそれで入国できなかったら…と恐怖だったのでKWBを選びましたが、次回はAhorroチャレンジしてみようと思います。

厚生労働省の質問票

https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/

URLから健康状態に関する質問に答えます。最後にQRコードが配布されるのでそちらのページをスクショして下さい。入国の際にQRコードを提示する必要があります。

③宣言書(自宅隔離に対する)

こちらは機内で配布されたので印刷無用。

④2つの隔離アプリのダウンロード

My  SOSと接触確認アプリCOCOA。2つとも設定自体は日本国内でしか出来ないので、ダウンロードをするのみ。

飛行機を降りてから、入国審査に向かう前にこれらを5ステップ程で細くチェックされます。また唾液のPCR検査も行われます。陰性結果が出たらいよいよ入国。

ダブルで陰性だったら、隔離必要ないのでは…という気持ちを抑えて、予約していた京成ライナー帰国者専用車両+ハイヤーで隔離先へ向かいました。

keiseitravel.co.jp

どう調べても自力で行くとなると、時間が選べて安いのがこれでした。

予約していた時間よりもだいぶ早い時間に入国できたので、京成ライナーの時間変更をお願いすると快く対応して頂いて、早く隔離先へ到着することが出来ました。それにしても1車両、私しかいませんでした。

ワクチンパスポートもきっと日本で承認されているワクチンのみに対してになりそうだし、メーカーを選べなかった海外在住者にとっては不公平さを感じたりしなくもありません。

兎にも角にも2年半ぶりの日本。どんな風に感じるのか楽しみです。