日本のDIY YouTubeを見て決めました!箱みたいなシンプルな我が家にオシャレな棚を投入しよう!
私たち夫婦はDIY初心者。1回目は基礎中の基礎の棚を作りました。
いきなりのレベルアップな感じがありますが、IKEAで買うかこの素人DIYプロジェクトを楽しむか。もちろん後者を選択。
前回以降メキシコのどこで木材が買えるか調べていたので、前回より木材種が多い木材屋へ。店員さんに何を作るかを説明して、色々な木材を見てこれ!と決めて金額を調べてもらっている間に、木材を持ってみると…重い!重すぎる!こんな重い木材車に積めないし、そもそも棚として不正解では?!と最後の最後でお断り。ちなみに金額は2,400ペソ(本日レート13,272円)でほぼIKEAと同じだったので,金額的にも△。
Home Depotには沢山の木材種がありましたが、我が家からは遠いので結局前回と同じ木材屋で購入。安いマツの木材をYoutubeと同じ採寸にカットしてもらいました。合計で1,200ペソ(本日レート6,636円)。日本YouTubeのは2,500円と記載されているので,メキシコシティでは木材高いのかもしれません。しかも木質には大きな差があります。日本は寸法カットも完璧のように見えます👏
DIY2回目にして色々学びました。
カット寸法が正しいのが基本で狂いのある木材は避けたい
今回は一枚板をカットしてもらいました。カットがそこまで上手でなかったのか、結構曲がっていました。でもここはメキシコ!仕方がありません。でも仕上がりにはだいぶ影響をしていました。洋服を作るのと同じで採寸ミスは途中で誤魔化せず…
接着剤はインクでは誤魔化せない
2段の棚。一番上の合板は木質と柄で選びました。でも接着剤の跡が表面にあったので、他の合板にするか悩みましたが、インクでどうにかなるだろう!と結局接着剤付きの合板を選びました。しかしインクを塗っても誤魔化せませんでした。
出来上がりはこちら!(ダボなし)
よくよく見たら素人感満載で、見る人から見たら10点かもしれません。でも作っている最中からもうすでに愛着が湧いてきて、私たちにとっては100点!(ものを置いたら結構誤魔化せますしね🥺)
次回のDIYも何を作るか決めています。
DIYは面白い!