真面目にワークアウトをしてから2年通過。それにしても理想の身体にはなりません。「ま、ダイエットというより健康管理のためにしていることだしね…」なんて言い訳をしちゃいます。
どうもヨガは私には合わない
ヨガクラスの最後のストレッチで瞳を閉じリラックスして、次に目を開くとクラスには私を見つめる先生だけ。恥ずかしいったらありゃしない!そんな放置された経験をしてからヨガクラスには参加せず。そもそも身体が硬すぎて、どうしても楽しいと思えなかったのです。
ピラティスクラスに参加してみる
最近までは公園で行われていたBodyCombatのクラスに週2回参加していたのですが、悲しい哉3週間程前に終了してしまいました。毎日ジムには朝イチで行くので、とりあえずその時間にやっているピラティスに参加してみました。
ヨガとピラティスの違い
どちらも似た印象がありますが、アプローチが異なります。ヨガは“柔軟さ“を高め、ピラティスは“インナーマッスル、体幹“に訴えかけるもの。ヨガは身体との対話、ピラティスは筋トレです。
ピラティスはマシンで負荷をかけながら、インナーマッスルを鍛え姿勢を整えます。ゆっくり負荷をかけるため、筋肉が足りない部分へのアプローチの際はそのポーズに耐えられません。ここは筋肉が足りないんだ…と実感することとなり、これこそ私に必要なトレーニングである!と思いました。ヨガは身体が硬すぎて、鏡に映る陳腐な自分にエールを送る気になれませんでした。
しかし毎度毎度首が痛くなる
ピラティスクラスを受けると必ず首の筋肉痛が2日近く続きます。首の筋肉痛は他の部位の筋肉痛とは比べ物にならないくらい普段の生活への不便さがあります。
原因は“背筋が硬い、腹筋の力が足りない、やり方が悪い“。そしてこの首の痛みはピラティス初心者によくある現象とのこと。プロセスであるなら受け入れて、もっと上手になりたいと思います。ヨガでは生じなかった向上心が続けるための何よりもの健康への近道です。
そもそもピラティスで痩せる?
体幹を鍛えることで“代謝のいい身体作りができる“とのこと。体幹は健康であるために大事なことです。理想のスタイルを作るには他の筋トレや有酸素運動に加え、お菓子を食べないなどの食事管理が結局必須。私は食事は健康意識しているものの我慢はしないようにしているので、痩せるのは難しいのかもしれません🔥
どちらにせよ、身体を鍛えることの習慣化は一生のテーマなので楽しく続けられることが何よりですね。ピラティス生活を楽しんでいきます♪