Milと0

ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活8年目。

メキシコでヴィンテージショップ巡り

メキシコは古着ファッション率は低く、セカンドハンドショップを見かけることも滅多にありません。しかし注視をすればあることにはあります。ということでヴィンテージショップ、ガラクタショップでの出会いを自慢させて下さい。

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コヨアカンにて。欧米食器があるショップは沢山あるものの日本の食器も置いてあるのは珍しく、お気に入りの1店になったヴィンテージショップ。オーナーが色々な国で買い付けていたとのこと。コロナがある程度収束したらまたラインナップが増えるのが楽しみです。

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Narvarteにあるお店にて。ガラクタで溢れていた中から見つけた掘り出し物たち。他にも購入して『ディスカウントしてくれるかな?』と聞くと、もはや90%OFFくらいの金額で売ってくれました。そういう気前の良さも楽しくて、次回はポッキー何箱か持ってお店を訪れようと思っています☺️

他のポランコやコンデサなどのオシャレ地区にも何気に存在するヴィンテージショップ。ガラクタショップはGoogle Mapに現れないので、散歩して出会うのみ。メキシコシティには週末になると大きな蚤の市も行われています。人が沢山来場するので今は我慢。ひたすら足で稼いで素敵なお店に出会っていきたいと思います。

料理をするようになって興味を持ち始めた器。この料理にはどんな器が似合うだろうか…この論理、ファッション大好きな私が“器にハマるのは必然“だったと思います。いきなり抜群のセンスで器選びは出来ません。色々試して自分が本当に好きなスタイルが決まっていくのだろうなと実感しています。3年後の自分はどんな器に魅了をされているのだろう。人生がまたひとつ楽しい。