スポーツジムでメキシコ人に「そのパンツどこで買えるの?」とよく聞かれたのがユニクロのシームレスショーツ。メキシコ女性はパンツラインが出ないようにTバックを履いている人が大多数でした。
ワークアウト後シャワーを浴びてサウナに入っている間にシームレスショーツを盗まれたのは一度だけではありません。結構ちゃんとしたスポーツジムに出没するパンツ泥棒に、“シームレスショーツどんだけ〜!“と思ったのは3度程。その後はきちんと対策し被害を食い止めることに成功。
時を経て今ではメキシコのスーパーでも販売。一枚80ペソなのでユニクロと同じくらいではあるものの、サポート力が違いそう。多くのブランドはアメリカかスペインで、欧米人とお尻の形も違うからでしょう。私自身は購入したことはありませんが、義母曰くユニクロのとの差は果てしない、とのことでした。
ユニクロUSAがメキシコへの配送可能になったということでチェック。一枚200ペソくらいなので日本の2倍。そんなにするの!そこで日本のホームページに飛んでみると、新しいカラー展開がされていました。ユニクロは常に品質改良をしているので、購入前に必ずレビューをチェック。そこで気になるレビューコメントを見つけました。
“このシームレスの材質は特殊なので太陽の下で干すことはお勧めしません。日陰で干すと長持ちしますよ“
そうだったのーーー!特に公式に書いてはいないけれども、これは有り得る。
特にメキシコシティは標高が高く紫外線が強いので、洋服を守るために裏返して干しています。いつでも天気を気にせずに洗濯機を回せるのは幸せなのですが、日光を浴び過ぎさせないように注意しています。この新しい情報に感謝!