メキシコはDesayuno・朝食文化が根深く、友達とのオシャベリはレストランやカフェで朝ごはんを食べながらということも。
以前メキシコの朝ごはんの卵料理編を紹介したので、今回は定番の朝ごはん・卵料理以外編をご紹介します。
Chilaquiles
揚げたトルティーヤをSalsa Roja(赤トマトベース)かSalsa Verde(緑トマトベース）で柔らかくなるまで煮詰め、茹でた鶏ささ身肉や目玉焼き、生の玉ねぎ、サワークリームを乗せます。備え付きにはメキシコの煮豆。チラキレスはメキシコ人に人気がある朝ごはん。しかしとにかくカロリーが高いの私は年１食べるか食べないか。すでにカロリーが高いチラキレスをメキシコのフランスパンのようなBolilloに挟んだTorta de Chilaquilesの有名露店には毎日行列が並んでいました。噂では2000kcal越え…！
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Enchiladas
焼いたトルティーヤの中に茹でた鶏ささ身を入れ、その上Salsa Rojo/Verde、さけるチーズの元になったと言われるメキシコチーズ・QuesoOaxaca、サワークリームを載せます。チラキレスと似ているのですが、トルティーヤを揚げているか焼いているかによって全然違います。このエンチラーダはよく食べます。サワークリームやチーズ少なめのカロリーオフにしても十分美味しいからです😋
Molletes
Bolilloを半分に切って、潰した煮豆、QuesoOaxacaを載せてチーズがとろけるまで焼きます。焼き上がりにPico de Gallo(トマト・玉ねぎ・パクチー)というサルサを載せながら食べます。これはメキシコに遊びに来てくれた日本の友達も好きで、メキシコ料理初心者にも楽しんでもらえる味です。
モジェテス目当てに行くセントロのカフェ。数年前にメキシコ優秀バリスタの賞を獲得した女性がやっているカフェ、コーヒーも本当に美味しくて安くて最高。でも治安が悪いところにある上にお店がオシャレじゃないのが残念🤔
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もちろん朝ごはんでもタコスを食べます。朝ラーメンのように、飲みの締めラーメンのようにタコスはいつでもどこでも食べられています🌮
他にも路上で売られているサンドイッチにタマレスにチュロスに甘いパンなど簡単に食べられる朝ごはんが沢山あります。
今日からメキシコシティのレストランの営業が再開されました。引き続き警戒マックス状態ではあるものの、税金を払っていない露店が開店出来て、払っているレストランが自粛しなきゃいけないのはおかしい！との事業主の訴えに応えたそうです。そりゃそうだ。
