日本のカフェチェーンならドトールが一番。好きな理由はツナチェダーチーズ。
チェーン店で美味しいコーヒーはまだ難しい日本。美味しいコーヒーを飲みたければこだわりの喫茶店やカフェに行く必要があります。
メキシコはコーヒー豆生産世界11番目(2018年データ)ということもあり、チェーン店でも美味しいコーヒーが飲めます。スタバはメキシコ1のカフェチェーンでそこら中にあります。そんなスタバのライバルとして台頭したのが、メキシコ発のTierra Garat で人気を博しています。
TIERRA GARAT
コーヒーへのこだわり
メキシコ3大コーヒー産地Chiapas・Oaxaca・Veracruzのコーヒー豆とカカオを使用してこだわりのコーヒーを提供。
本日のコーヒーは26ペソ(本日レート130円)で本格的な味を楽しめます。チョコレートココア・コーヒーに胡椒を入れたChiltepinなどオリジナルレシピがあるのも魅力の1つ。
店舗デザイン
コーヒー以外に人を惹きつけるのがデザインです。
Esrawe Studioという Héctor Esrawe(産業デザイナー)が率いるデザインチームによるもの。彼らは多くの店舗デザインをし、多くの賞を受賞しています。
大地での感覚をコンセプトとしていて、全ての店舗が木と革を基調として落ち着いたトーン。
革エプロンで細部までのこだわりが見えるのも脱帽。
食器たちも大地を感じるアースカラー。
お手頃な価格で美味しいコーヒーが飲めて、オシャレな気持ちになれて、居心地がいい空間なので勉強する時によく行きます。
もちろんこだわりのカフェも多いです。メキシコにはカフェ自体が沢山あってカフェ難民になることもありません。
メキシコはコーヒー好きには飽きの来ない国だと思います。
今日も美味しいコーヒー1杯頂きました☕︎