Milと0

ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活8年目。

悲報・若手俳優の見分けが付かない

こんにちは、セニョーラです。

 

たくさんの兄がいるにも関わらず、

“あーーーー!織田裕二のようなお兄さんが欲しい!かっこいいっ‼︎×♾“

と思っていた少女時代。ドラマ「ママハハ・ブギ」の影響です。

 

初めて好きになった男性は田原俊彦、実際の初恋も〇〇俊彦君でした。(もう名字が思い出せません…)ドラマ「教師びんびん物語」の影響です。

 

そんなこんなで1980年代、5才には異性を意識していました。

の割には、王道のジャニーズファンの道を進むことはありませんでした。Kinki Kidsの大流行をよそに、こっそりと福山雅治にファンレターを書いていました。

(書いたものの出せなかった😇)

 

俳優に恋焦がれることも、女優さんに憧れることも、人より感度高めだったと思います。

ミーハー精神もあって、あの素敵な仕事をサポートする仕事をしてみたいと思い始めたのが小学校高学年。

現実は役者とは違うジャンルのプロフェッショナルのマネージメントをしておりましたが、やはり表現者との仕事は刺激的で尊敬しかありませんでした。

そんなこんなで6年前に日本を経つまで、旬の俳優/女優のことは常にチェックチェック。

 

本題です。

6年の時を経て、私もベテランの三十路。

これは私だけではないと思います…日本を離れているせいもあるかも知れません…

今人気の20代前半の俳優/女優の見分けがつきません!!!!!

見分けが付いても、かっこいい/可愛いとは理解できても、魅力を感じることがありません。本当にこれは悲しい感性低下です。

“共感“と“憧れ“の熱量がいかに人を動かすか。

 

誰かに憧れて、想像したり、妄想したり、目指して努力したりしたあの時間が今は恋しいです。

 

現在深く好きな人たち:太田光さん、深津絵里さん、中井貴一さん、熊谷和徳さん(タップダンサー)