いつもの路上花屋にちょっと変わった花があり、以前から気になっていました。
ついに今日買うことに。
お会計時についでに花の名前を聞くと、「Se llama Camarón」(名前は海老よ)と。
もう海老にしか見えない。
可愛いと思っていたのに、海老と言われた瞬間からなんだかなぁ。
私の心変わりをよそに、
夫「1kgいくら?」
花屋のおばあちゃん「茹でてあるから、ふふふ」
夫のセニョールギャグに微笑み合っている2人。
楽しそうにしていて、「やっぱりやめます」の一言は言えませんでした。
大事なのは呼称じゃない。
インスピレーションだ。