Milと0

ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活8年目。

花の名前が“海老”だった

いつもの路上花屋にちょっと変わった花があり、以前から気になっていました。

ついに今日買うことに。


お会計時についでに花の名前を聞くと、「Se llama Camarón」(名前は海老よ)と。

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もう海老にしか見えない。

可愛いと思っていたのに、海老と言われた瞬間からなんだかなぁ。

 

私の心変わりをよそに、

夫「1kgいくら?」

花屋のおばあちゃん「茹でてあるから、ふふふ」

夫のセニョールギャグに微笑み合っている2人。

 

楽しそうにしていて、「やっぱりやめます」の一言は言えませんでした。

 

大事なのは呼称じゃない。

インスピレーションだ。